田植えの打ち上げに、BBQを企画してみませんか?田植えは体力を使う作業なので、終了後の食事は格別に感じられるはずです。汗をかいた後に食べるお肉はおいしさが増し、地元の新鮮な野菜を添えれば、さらに特別な食事になります。BBQを囲みながら仲間と語り合えば、心もリラックスできるでしょう。
今回は、田植え後のBBQに必要なアイテムや、満足度を高めるためのポイントをお伝えします。さらに、準備不要で気軽に開催できる本格出張BBQサービスもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
田植え後の打ち上げはBBQで決まり
田植えの後は、参加者の体力も消耗しているため、しっかりと食べてスタミナ回復が必要になります。BBQなら、がっつりとお肉を楽しめるほか、地元の新鮮な野菜を加えることで、さらにおいしさが引き立ちます。
また、BBQは参加者が火を起こしたり、料理をしたりしながら自然とコミュニケーションが深まるのも魅力のひとつです。一緒に田植えを頑張った仲間とBBQを楽しめば、達成感や絆がさらに強まることでしょう。
田植え後のBBQに必要な設備・アイテム
田植え後のBBQには、一般的なBBQの道具に加えて、日よけや暑さ対策ができるアイテムや設備が必要になります。以下は、準備するものの一例です。
- BBQグリルや焚き火台
- 炭や薪、着火剤、チャッカマンなどの火起こし道具
- トング(調理用と炭用の2種類)
- 鉄板や網
- クーラーボックス(飲み物や食材の保冷用)
- 食材と調味料
- 食器・カトラリー・コップ
- ゴミ袋
- シェードやタープ(日差し対策)
- テーブルとチェア
- レジャーシート
- 虫除けスプレーや蚊取り線香
- 扇風機やハンディファン:(暑さ対策)
- 手洗い用の水とウェットシート
- タオルや着替え
BBQでは火起こしに手間どることも多いため、着火剤を準備しておくようにします。食器類は使い捨てのものを選び、片付けが簡単に済むよう工夫しておきましょう。
また、田んぼの近くでは日差しが強くなることがあるため、シェードやタープを設置して日陰を確保すると快適に過ごせます。座ってゆっくり楽しめるように、テーブルやチェアも準備すると良いでしょう。田んぼ周辺は虫が多いので、虫除けスプレーや蚊取り線香は必須です。
さらに、田植え後は汗をかいているため、必要に応じてタオルや着替えがあると安心です。夜までBBQを楽しむ場合は、ランタンやライトも用意しておきましょう。
参加者の満足度を上げるためのポイント
田植え後のBBQで参加者の満足度を上げるためには、次の3つのポイントを意識しましょう。
快適な環境を整える
田植え後は疲れがたまっているため、リラックスできる環境づくりが大切です。夏場の場合は、日陰を確保するためにシェードやタープを設置し、テーブルやチェアを用意して、ゆったり座れるスペースを作りましょう。冷たい飲み物を飲んで気分をリフレッシュさせるため、クーラーボックスも必須です。このように環境を整えるだけでも、BBQの満足度はぐっと上がります。
こだわりの食材を用意する
田植えで疲れた体を癒すために、おいしい食材は欠かせません。予算に余裕がある場合は、普段あまり食べないような高級なお肉や珍しい食材などを用意するのも良いでしょう。さらに、地元の新鮮な野菜や、主食に焼きおにぎり、デザートのフルーツなどを取り入れると、バラエティに富んだBBQが楽しめます。
ミニゲームで盛り上げる
BBQをさらに盛り上げるために、ミニゲームを取り入れるのもおすすめです。夏のBBQなら、定番のスイカ割りが人気。また、軽く体を動かすストラックアウトのようなアクティビティを用意するのも良いでしょう。勝敗が決まるゲームを企画する際は、賞品を用意すると参加者のゲームに対する熱意が高まり、より盛り上がります。
準備不要で手軽にBBQを開催しよう
田植え後は体もヘトヘトで、BBQの準備まで手が回らない…そんなときは、準備も片付けもおまかせできる「本格出張BBQ」がぴったりです。
機材や食材はもちろん、飲み物や食器などBBQに必要なもの一式を指定の場所へ届けてくれるので、参加者は手ぶらで気軽にBBQを楽しめます。シェードやタープ、テーブル、チェアなど快適に過ごすためのアイテムもレンタル可能です。
BBQプランは、手軽に満足度の高いBBQが開催できる「レギュラープラン」とA5ランクのとろける宮崎牛とUSサーロインの食べ比べや大きなエビやホタテなどの海鮮も堪能できる贅沢な「スペシャルプラン」の2種類から選ぶことができます。
また、BBQインストラクターの資格を持ったスタッフがグリルの使い方やお肉の焼き方をサポートしてくれるので、BBQに慣れていない方がいても安心です。
田植えの打ち上げに、準備不要なBBQを楽しみたい方は、ぜひ本格出張BBQを検討してみてください。