春の定番イベントといえば、お花見があります。しかし、毎年同じようなお花見をしていると「新しい企画を取り入れたい」と思う方もいるのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、お花見しながらBBQを行うイベントです。満開の桜を見ながらおいしい料理を楽しめば、思い出に残るイベントを開催できます。
今回は、お花見しながらBBQができる東京のおすすめスポットを紹介します。
お花見しながらBBQができる東京のおすすめスポット
お花見BBQができる東京のおすすめスポットは、以下があります。
1.THE BBQ BEACH in TOYOSU(江東区)
THE BBQ BEACH in TOYOSUは、都内最大級のBBQ会場として知られています。豊洲の先端にある会場で、BBQを楽しみながらレインボーブリッジや東京湾を一望できるのが特徴です。
また、期間によってはエントランスに桜の装飾が施されます。近くにあるぐるり公園でも桜を楽しめます。
2.和田堀公園(板橋区)
中央線・西永福駅から徒歩約10分の場所にある和田堀公園は、お花見BBQができる公園として人気があります。公園内にBBQ広場があり、約300本の桜の木を眺めながらBBQを楽しめます。なお、BBQ広場は予約が必要です。
3.小松川千本桜バーベキュー場(江戸川区)
小松川千本桜バーベキュー場は、桜の名所と呼べるスポットです。南北2kmにわたって、およそ1,000本の桜が並んでいます。桜に囲まれながらBBQを楽しみたい人に最適なスポットです。春になると桜まつりが開かれ、BBQと一緒に楽しめます。
お花見BBQの注意点
お花見BBQは、マナーを守って楽しむことが大切です。注意点として、以下が挙げられます。
ゴミは必ず持ち帰る
BBQで出たゴミは、持ち帰るのがマナーです。ポイ捨てされたゴミがあると、せっかくのお花見BBQも楽しむことができなくなってしまいます。また、ポイ捨てが横行するとBBQ場がゴミで汚れてしまい、お花見自体ができなくなる可能性もあります。
美しい桜を来年も再来年も楽しめるように、一人一人が責任を持ってゴミを持ち帰りましょう。
桜の木を傷つけない
お花見BBQの際は、桜の木を傷つけないように注意が必要です。桜は復元力の弱いデリケートな樹木で、表面がはがれたり枝が折れたりすると元に戻らなくなる可能性があります。
ちょっとした傷でも治らないこともあるため、桜には触らないのがマナーです。みんながきれいな状態の桜を楽しむためにも、桜の木は眺めるだけに留めておきましょう。
お花見BBQの持ち物リスト
お花見BBQを快適に楽しむためには、事前の準備が大切です。ここでは、必要な持ち物を紹介します。
食材
食材は、人数や好みに合わせて用意します。牛肉や豚肉などの肉類は、1人250g前後が目安です。肉だけではなく、野菜やデザート、おつまみなども用意すると充実感のあるBBQになります。
また、ちらし寿司や桜餅、三色団子などはお花見にちなんだ食べ物としておすすめです。
コンロやグリル
食材を焼くためのコンロやグリルも必須です。参加する人数に合わせて、サイズや個数を調節しましょう。また、BBQ場によってはコンロやグリルを貸し出してくれるところもあります。事前に貸し出しに対応しているかを確認することで、準備の手間を減らせます。
炭
BBQの炭は基本的に持参します。1人につき1kgを目安に用意しましょう。炭は、ホームセンターや一部のスーパーマーケットで販売されています。また、安全にBBQをするための火消し壺や消火用の水も必要です。
紙の食器
紙皿や紙コップ、割り箸も必須の持ち物です。紙の食器は通常の食器とは違い、使ったらそのまま捨てられるのがメリットです。
シンプルな紙の食器でもよいですが、デザイン性のある紙の食器は写真映えします。予備も含め、BBQをする人数よりも少し多めに用意するのがおすすめです。
手軽にお花見BBQを開催しよう
お花見BBQは、食材やコンロなどの準備に手間がかかります。「できれば準備や後片付けの手間を省きたい・・・」と考える方も多いのではないでしょうか。そのような方におすすめなのが、本格出張BBQサービスのCRIBです。
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食材は、宮崎牛のA5ランクの塊肉や骨付きソーセージ、殻付きホタテなど、豪華なラインアップです。BBQ資格を持ったスタッフが焼き方のサポートをしますので、初心者の方でも心配ありません。
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