「東京でBBQをしたいけど、場所はどこにしよう・・・」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。東京でBBQができる場所はたくさんあるため、どこを会場に選べばいいか迷ってしまいますよね。そのようなときは、会場ごとの特徴を確認することが大切です。
この記事では、東京のおすすめBBQスポットや手ぶらでBBQができる出張サービスについて紹介します。
東京でBBQができるおすすめスポット
東京でBBQが楽しめるスポットは多くあります。ここでは、おすすめの3つのスポットを紹介します。
1.都立新木場公園バーベキュー広場(江東区)
都立新木場公園バーベキュー広場は、東京湾を眺めながらBBQができるスポットです。新木場駅から徒歩10分で、電車でアクセスしやすいのがポイント。
コンロやテーブル、イスなどのレンタルも行っており、手ぶらでBBQを楽しめます。また、食材の販売も行っているので、食材を持ち込む必要もありません。
2.都会の農園バーベキュー広場(江東区)
都会の農園バーベキュー広場は、お台場の「ダイバーシティ東京プラザ」の屋上にあるBBQスポットです。農園が併設されているため、都会の真ん中ながらも緑豊かな雰囲気でBBQを楽しめます。
併設された農園では野菜の収穫体験が可能で、採れたての野菜をそのままBBQで食べられるのが魅力です。野菜収穫とBBQを一緒に楽しみたい方に向いています。
3.築地魚河岸 浜焼きBBQテラス(中央区)
築地魚河岸 浜焼きBBQテラスは、築地にあるBBQスポットです。築地場外市場の新鮮な魚介類を購入し、テラスで焼いて食べられます。もちろん、肉や野菜などの食材も購入可能です。豊富な食材や食べ方を楽しみたい方におすすめです。
BBQをする際の注意点
BBQをする際の注意点として、以下が挙げられます。
熱中症に注意する
暑い時期は、熱中症に注意が必要です。直射日光による熱中症を防ぐため、日傘を使ったり日陰でBBQを行ったりするなどの工夫をしましょう。
また、こまめな水分補給も必須。ただし、アルコールは利尿作用があるため、水やお茶などの利尿作用のない水分を補給することが大切です。
食中毒に注意する
BBQで起こりがちな食中毒にも注意が必要です。高温多湿の環境で行うBBQでは食材が傷みやすく、食中毒の危険性が増します。そのため、保冷剤を入れたクーラーボックスに食材を保管することが必要です。
また、手を洗ったり食材にしっかり火を通してから食べたりするなど、基本的な対策も行ってください。
BBQの準備リスト!
BBQでは、さまざまなアイテムが必要です。ここでは、ジャンルごとに準備したいアイテムを紹介します。
食材
食材がなければBBQは始まりません。BBQの定番食材には、以下があります。
- 肉
- 野菜
- 魚介類
- ご飯・パン
- 焼きそば
- マシュマロ
参加者の好みを考えて食材を用意します。肉は1人あたり250g前後が目安です。また、マシュマロやフルーツなどのデザートもあると喜ばれます。
調理器具・道具
BBQに必要な調理器具や道具は、以下のとおりです。
- グリルやコンロ
- 炭
- 軍手
- トング
- ライター
BBQといえばグリルやコンロは欠かせません。人数に合わせて適切なサイズを選んでください。
また、炭も必需品です。ホームセンターやスーパーマーケットで購入できます。燃えやすい「黒炭」や長く燃える「白炭」など、炭の特徴を理解したうえで選びましょう。
食器
BBQに必要な食器は、以下があります。
- 紙皿
- 割り箸
- 紙コップ
後片付けがしやすいように使い捨ての食器が便利です。人数分よりも少し多めに持参すると安心です。
あると便利なアイテム
そのほかに、あると役立つアイテムを紹介します。
- 着火剤
- アルミホイル
- ウェットティッシュ
- うちわ
- 日焼け止めクリーム
- 保冷剤
- ゴミ袋
火起こしの経験がない方は、固形タイプの着火剤がおすすめです。固形タイプの着火剤は、使い方も簡単で確実に火を起こすことができます。
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