社員総会は、今後の経営戦略やビジョンを共有する重要な社内イベントです。少し堅いイメージがあり、形式的な場という印象を持つ方も多いのではないでしょうか。
しかし、近年では参加型の企画や演出を取り入れることで社員のエンゲージメントを高め、活気あふれるイベントへと進化しています。
そこで今回は、社員総会を成功させるポイントを解説します。また、社員総会におすすめの出張BBQサービスも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
社員総会の目的
社員総会は、今後の経営戦略やビジョンを共有する目的で開かれます。これにより、全社員が同じ方向性を持って業務に取り組むことができます。
また、社員のモチベーションを高めることも目的の一つです。優秀社員を表彰したり、労いの気持ちを伝えたりすることで、仕事への意欲を高められます。
さらに、社員総会は普段会わない方と交流する場でもあります。他部署や他支店の方ともコミュニケーションを図れる貴重な機会です。
社員総会開催までの流れ
社員総会の円滑な開催には、事前の準備が不可欠です。ここでは、社員総会開催までの流れを3つのステップに分けて詳しく解説します。
1.開催方法を選定する
まずは社員総会の開催方法を決めます。社員総会の開催方法は、リアル形式・オンライン形式・ハイブリッド形式があります。
それぞれの形式の特徴は、以下のとおりです。
| 形式 | 特徴 |
| リアル形式 |
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| オンライン形式 |
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| ハイブリッド形式 |
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社員総会の目的に合わせて、適切な開催方法を選びましょう。
2.会場の決定や打ち合わせ
次に、会場選びや打ち合わせを行います。大人数の社員総会の場合は、宴会場やコンサートホールなどを選ぶのが一般的です。少人数なら、会議室を利用する場合も多いです。
会場が決定したら、座席構成や必要な機材などを打ち合わせで決めます。用意する機材としては、投影機材や音響機材、椅子・テーブルなどが挙げられます。
3.プログラムを決定する
打ち合わせが終わったら、社員総会の詳細なプログラムを決めます。時間内に全てのプログラムを実施できるように計画を立てることが重要です。
それぞれの項目に適切な時間を割り当て、全体を通してスムーズな進行を図ります。
社員総会を成功させるポイント
一年に数回しか行わない社員総会は、有意義なものにしたいと思いますよね。ここでは、社員総会を成功させるポイントを紹介します。
目的を明確にする
社員総会を開催する前に、まず目的を明確にすることが大切です。目的やゴールが不明瞭だと、何のための社員総会なのかが参加者に伝わりません。
経営方針の発表や業績報告、社員表彰、社員同士の交流など、さまざまな目的が考えられます。目的が定まれば、それに沿った企画やプログラムを立てることができます。
メリハリをつける
社員総会では、時間配分に注意が必要です。業績報告や社員表彰など、長時間のコンテンツが続くと、参加者の集中力が途切れてしまう可能性があります。
適度に休憩を挟んだり、短い動画を挿入したりするなど、メリハリをつけるようにしましょう。
リハーサルを行う
社員総会の本番前には、必ずリハーサルを行いましょう。リハーサルを行うことで、当日スムーズに進められます。
また、音響や映像機器のトラブル、登壇者の資料の不備など、起こりうるトラブルを未然に防ぐことにもつながり、社員総会をよりよいものにできます。
満足度を高める社員総会をするならBBQがおすすめ
社員総会といえば、「一方的に講演を聞く堅苦しいもの」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。しかし、近年では形式にとらわれない、参加者全員が楽しめるような社員総会が人気を集めています。
特におすすめなのがBBQです。BBQは、リラックスした雰囲気で交流ができるので、社員同士が自然と打ち解けやすくなります。また、BBQの食材にもこだわれば、「参加してよかった」と参加者の満足度も高まるでしょう。
しかし、社員総会にはたくさんの方が参加するため、人数分の機材や食材を用意するのは大変です。そこで、出張BBQサービスの「CRIB」を利用してみてはいかがでしょうか。
CRIBは、BBQに必要な機材や食材を全て用意する出張サービスです。宮崎牛A5ランクの塊肉やコース料理の用意も可能。社員総会の運営者は手間をかけずに満足度の高いBBQを実現できます。
参加者の満足度を高める社員総会を開催したい方は、ぜひ出張BBQサービスのCRIBの利用をご検討ください。