社会人になると、仕事終わりに会社の同僚や上司と飲みに行ったり、忘年会や歓送迎会といった毎年恒例のイベントに参加したりする機会が増えます。
しかし、「いつも同じようなお店ばかりで正直飽きた・・・」と思っている方もいるのではないでしょうか。そのようなときにおすすめしたいのが、東京にいながら夜でも利用できるBBQスポットです。
そこで今回は、仕事終わりに手ぶらで参加できるBBQスポットを紹介します。
夜でも利用可能な東京のBBQスポット3選！
最近では東京の中心にいながら夜にBBQが楽しめるスポットも増えてきました。ここでは、そのうちのいくつかを紹介します。
広大な敷地が魅力の『都会の農園 バーベキュー広場』
ダイバーシティ東京の屋上にある都会の農園 バーベキュー広場は、東京都内でもトップクラスの広さを誇るBBQテラスです。台場駅から徒歩5分の場所にあり、仕事帰りに気軽に立ち寄れます。
食材やドリンクの持ち込みOKなプランや、全てをレンタルして手ぶらで参加できるプランなどがあります。
おしゃれなオープンテラスでBBQができる『Daikanyama GLAMS BBQ Lounge』
代官山駅から徒歩2分の場所にあるDaikanyama GLAMS BBQ Loungeでは、おしゃれな代官山の景色を見渡しながらオープンテラスでBBQを楽しめます。テラスだけではなく、キッチンを含めた屋内ラウンジも貸切にでき、プライベートな雰囲気も感じられます。
食材や飲み物が全てセットになったBBQプランも提供されているため、手ぶらで気軽にBBQを楽しみたい方におすすめのスポットです。
高層ビル群とイルミネーションに囲まれた『京王BBQガーデン』
新宿駅から徒歩1分という好立地にある京王BBQガーデンは、仕事や買い物帰りに気軽に立ち寄れる便利なBBQスポットです。全500席の大きな会場は会社や趣味のサークルなど、大人数のイベントにも利用しやすいです。屋上テラスを彩るイルミネーションもBBQの雰囲気を盛り上げます。
夜のBBQと昼のBBQの違い
同じBBQでも、夜と昼に行う場合では違いがあります。具体的には以下のような例が挙げられます。
雰囲気の違い
昼のBBQは明るく開放的な雰囲気が魅力です。家族や友人とわいわいと楽しく過ごすのに適しています。また、小さなお子さんがいる複数の家族連れでBBQをする場合も、大人の目が届きやすい昼のBBQがおすすめです。
一方、夜のBBQは暗くロマンチックな雰囲気を演出するのにもぴったりです。そのため、カップルや少人数でゆっくりと過ごすのに適しています。
気温の違い
昼のBBQは日差しが強く、気温や湿度が高くなりやすいため、熱中症や脱水症状などに注意が必要です。特に、夏場はしっかりと熱中症対策を行うようにしましょう。
一方、夜のBBQは気温や湿度が下がるため、熱中症のリスクは低くなります。ただし、夜は肌寒くなることもあるので、防寒対策が必要です。
夜のBBQで用意しておきたいもの
BBQで使用する調理器具や食材は昼でも夜でも代わりませんが、夜のBBQだからこそ用意しておきたいアイテムがいくつかあります。
ランプやライト
夜の視界が悪いなかで調理をしたり、飲食したりするのは危険につながることもあるため、ランプやライトは必需品です。卓上に置くランタンやランプは、持ち運びができるものが便利です。
また、調理をする場合はヘッドランプを装着すると自分の手元を照らせて安全に作業を進められます。
タープテントやサイドシート
夏の夜のBBQでは虫対策が重要です。虫は明るい光に集まる習性があるため、自分たちの周辺だけがライトに照らされていると、蛾や蚊などの虫が集まってきます。それらを避けるために、タープテントやサイドシートを用意しましょう。
また、虫除けスプレーも活用することで快適にBBQができます。
ひざ掛けや上着
夏でも夜になると、気温がぐっと下がり、冷え込むことがあります。そのため、防寒対策を忘れずに行いましょう。ひざ掛けやすぐに羽織れる上着などを用意しておくと安心です。これらのアイテムは、体を冷やさないようにするのに役立ちます。
場所を選ばずに開催できる本格BBQ
都内で仕事帰りに本格BBQを楽しみたいなら、自分たちの好きな場所をBBQスポットに変えられるBBQプランがおすすめです。
CRIBの本格出張BBQプランでは、BBQに必要となる食材や調理器具、食器などを含めた全ての準備を手配いたします。
会社の屋上や駐車場、近場のBBQ可能な公園など、身近な場所がBBQ会場に早変わりします。大人数にも対応可能なので、参加人数に合わせたテーブルや椅子の配置もお任せください。
夜のBBQでも、CRIBの出張本格BBQプランなら思いのままです。仕事終わりに手ぶらで本格BBQを堪能したいという方は、ぜひCRIBまでお問い合わせください。