東京にお住まいの方は「BBQは郊外で行うもの」と思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、BBQのためだけに郊外に行くのは苦労します。
また、BBQをする際にはやらなければならない準備や後片付けも多く、幹事様に負担がかかってしまいます。そこでおすすめなのが、出張BBQサービスの利用です。
今回は、東京でBBQをする際のおすすめスポットや注意点を紹介します。また、手ぶらでのBBQを実現できる出張BBQサービスについてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
東京でのBBQにぴったりなスポット
東京でBBQをする際のおすすめスポットとして、以下が挙げられます。
公園
東京都心にはビルや人工的な景色が広がっていますが、緑豊かな公園も点在しています。BBQエリアは一般的に芝生や砂利の広場が設けられており、ゆったりとしたスペースでBBQができます。
また、BBQ道具の貸し出しを行っている公園もあるので、準備を省いてBBQが可能です。
河川敷
東京にもBBQが可能な河川敷はいくつかあります。河川敷では、BBQをするだけでなく川遊びや釣りなども楽しめます。
また、暑い時期でも水遊びで熱中症対策ができるのがメリットです。ただし、水難事故のリスクもあるので十分に注意する必要があります。
BBQ場
東京のBBQ場は調理器具や食材などを用意してくれるところが多いので、手間を省いてBBQを楽しみたい人におすすめです。場所によってはテントを使った宿泊も可能で、手軽にキャンプを満喫できます。
会場への交通手段は車がほとんどなので、運転できる人も誘っておくのがベストです。
BBQを行うときの注意点
BBQを行うときの注意点として、以下が挙げられます。
- 火の扱いに十分注意する
- 熱中症に気をつける
- 食中毒に注意する
上記のように、BBQには危険が付きものです。しかし、対策すれば誰でも安全にBBQを実施できます。注意点を確認し、BBQのトラブルを防止しましょう。
火の扱いに十分注意する
BBQは食材を焼く都合上、火の用意が必須です。しかし、着火剤をむやみにつぎ足すと火が予想以上に大きくなり、火災の原因になります。また、風によって火が広がることもあるため、風下に近づけないように注意が必要です。
さらに、使用後の炭は水で消火したり、火消し壺に入れたりしてしっかりと処理をしましょう。
熱中症に気をつける
BBQは暑い時期に行うケースが多く、直射日光に長時間当たると熱中症のリスクがあります。そのため、水分補給用の水やお茶は多めに用意しておくと安心です。
この際、お酒では水分補給にならないため注意しましょう。また、お酒の飲み過ぎで脱水症状を引き起こす可能性もあるため、盛り上がっても飲みすぎには注意しましょう。
食中毒に注意する
生焼けの肉や魚を食べると、食中毒を引き起こす可能性があります。肉や魚を焼く際は、中心部までしっかり火を通してから食べるようにしましょう。特に、夜は食材の焼け具合が分かりにくいため、ランプを用意して確認すると安心です。
BBQを行うときの悩み
BBQを行うときによくある悩みとして、以下の2つが挙げられます。
移動するときの荷物が多い
準備や後片付けが面倒
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.移動するときの荷物が多い
BBQは調理器具や炭の用意はもちろん、人数によっては大量の食材を用意する必要があります。それらの荷物を持って会場まで向かうのは一苦労です。荷物を分担して持つ手もありますが、それでも荷物を運ぶために労力がかかります。
2.準備や後片付けが面倒
BBQを楽しむためには準備や後片付けが欠かせません。荷物を持っていって終わりではなく、火を起こしたり食器を用意したりと手間がかかります。そして、BBQ終了後も片付けが待っています。
準備や後片付けもBBQの醍醐味ではありますが、「何もせずにBBQができたらいいのに」と思う方も多いはずです。
気軽に手ぶらで楽しもう
面倒な準備や後片付けをしないで気軽にBBQを楽しみたい方には、本格出張BBQサービスのCRIBがおすすめです。当日の食材・調理器具の用意や会場の設営など全てを任せられます。利用者の方は指定した会場に向かうだけなので、手間をかけずに本格的なBBQを楽しめます。
CRIBは豊富なメニューが魅力です。大きな塊肉だけでなく、新鮮な野菜や海鮮、サラダ、デザートなど、バラエティに富んだ料理を堪能していただけます。
また、オプションでスイカ割りやパフォーマーの手配も可能です。思い出に残る演出は特別なイベントやパーティーにもぴったりです。手ぶらで楽しいBBQを実現したい方は、本格出張BBQサービスのCRIBをぜひ利用してみてください。